花粉症の薬て眠くなる
どうも むこ です。
花粉症の薬(コンタックとかの抗ヒスタミン薬)を飲むと副作用で超眠くなることがありますよね?
その副作用を逆手に取って主作用にしてしまったのがCMでもお馴染みのドリエルです。
なのでドリエルを飲むと副作用で花粉症の症状にも効きます。
逆に、寝つきが悪い時に花粉症の抗ヒスタミン薬を飲むと眠れます。
よく不規則な仕事のシフトが続いてた頃は寝付けない時に花粉症用で買っておいた薬を服用してました。
でも、前職がドラッグストアだけに、この手のクスリ買うなら病院とか調剤で処方されるお薬を買った方が保険効くし、断然安いので、、、、
あと、長期連用はダメです🙅♂️
クスリは用法容量守って服用
つらい花粉症 〜大切なのは腸内環境〜
どーも、くしゃみし過ぎて気管支やられてる、鼻垂れ小僧のむこです。
特に起床時のモーニングアタックがツラい…
ここ最近、花粉アレルギー症状が顕著に出てきております。
目こすり過ぎて目じりキレてしまいもうした・・
気候も春にシフトしつつ、あたたかく、緑もチラチラ目にするようになりました。
こうもなると花粉は舞い散り、外に出るのも億劫になりがち。
また、学校や仕事や家事・育児全ての事までも投げ出したくなっちゃう人も多いハズ…
毎日の花粉症予防は欠かせないですよね。
花粉症デビューは環境変化からも・・
さかのぼる事2年半ほど前から…
私、実は某ドラッグストアで約5年程働いておりました。
目を真っ赤にして、、、血走った眼で、、
「1番花粉症に効くやつ! 」「とにかく鼻水止めたい」「病院行くの面倒だから手取り早くドラッグストアで済ませたい」
色々なお客さんを目の当たりにしてきました。
そんな私も2年半くらいから店長となり、その春先に花粉症発症と、Wデビューを果たしました。 (環境面の変化から発症するケース多いみたい)
幸いその時はドラッグストアが職場なので薬は買えるし、試供のティッシュを拝借して鼻もかめたりしてましたけど…
実際なってみるとツライ。
鼻水は滝の如く、眼球は取り出して洗いたいレベル、喉の手前のぷにぷにするとこかゆい…
とにかくストレス半端ないって!!
花粉症マストアイテム無いとホント死んじゃう。
今パッと思いついたものだと、
・お薬(アレルギー薬、目薬)
・マスク(最近では花粉を水に変えると言うマスクも出てる)
・アイボン(アレルギー用の緑のもの)
・アレル物質を無効化するスプレー
など常備してる方も多いはず。。
でもこれって、やっぱりその時、その場しのぎのアイテム。といっても無いと困る、、
毎年恒例行事となってしまった花粉症改善出来ないものか…
☆腸内環境=免疫UP☆
慢性的なアレルギー、花粉症を少しでも改善したい方、タイトルにも書きましたが、
大切なのは腸内環境 なんです!!
アレルギー反応(鼻水、くしゃみ、咳、熱など)て物質(ウィルス、花粉など)に対して異常に免疫反応をしているという事です。
人のカラダは害を与える外敵を追い払おうと脅威に対して防御システムが作動するように出来ています。
これが、抵抗力、免疫力、免疫などと言われます。
その人のカラダの免疫力の約7割が腸内、腸内環境によって形成されています。
腸内には免疫細胞の数が多くあり、食物の栄養を免疫力に変換してくれたりと優れた機能が備わっています。
ここまでの事を簡単に言うと、
腸内環境が良い、すなわちお通じも良くて便の硬さもバナナくらいな人は免疫力が高くて、体調を崩してにくいって事になります。
反対に、
便秘がち、軟便、下痢な人は免疫力が低く、体調を崩しやすいって事です。
よって、腸内環境が悪い人はアレルギーや病気のリスクも高くなります。
食生活の変化や、栄養の偏り、ストレス、大気汚染などの要因もアレルギーを引き起こすものとなります。
そして、昨今の殺菌や無菌化、除菌などの衛星環境の質、意識などが上がって来ているのもアレルギー反応を引き起こしやすくなった原因の一つとされておりますり
ある程度の菌もカラダには必要なんですよね。
私の小さい頃はあんまり意識して、殺菌、除菌なんてしてきてないし、言われてすらなかったです。特に今の小さい子は衛生環境の整った所や、外で遊ぶより室内でゲームとかが主流ですから自然と触れ合う事も無くなってる傾向にあります。
少し脱線もしてきましたが結局の所、
慢性的な花粉症、アレルギー症状を緩和、改善したいなら、腸内環境を整えれば良いって事です!!
整腸剤の服用が一番効果的
ヨーグルト、R-1とか色んな食べ物とかありますけども、個人的には整腸剤がオススメ!!
でも一番は併用! R-1と整腸剤とか。 1年は続けていくと違うみたいです。
※お腹ゆるい方は自己責任で!!!!
その中でも、宮入菌(みやいりきん)が入ってるものがオススメ! 酪酸菌とも言われてます。
宮入菌って、胃酸に強くて、腸でしっかり作用してくれるんです。
よく、ビオフェ◯ミンとか知名度高いですが、あれは乳酸菌とかが主の製剤です。 乳酸菌て胃酸に弱いので腸にたどり着くまでに菌が死滅してるんです。効果的な方もネームバリューなのもあったりプラシーボ効果的なのもあって効いてる人もいますが、今は宮入菌-酪酸菌の摂取が1番効果的です。
近くのドラッグストアや、医療機関受診した際に宮入菌-酪酸菌、ミヤ、ミヤBMなどといったものに是非注目して、服用、続けて行ってみてください。
小さい子は服用制限掛かってたりするのでその時はビオフェ◯ルミンのような乳酸菌製剤を。
鎮痛剤みたいに即効性はないですが、腸内環境を整える事でアレルギー症状以外にも、別の病気のリスクも同時に下げれるので、これは続けるしかないです。
また、疲れてきてるなぁとか風邪が長引くなぁとかの時でも整腸剤を併用してみて下さい。免疫アップがやはりカギになります!
整腸剤って、他の薬と飲み合わせしてもほぼほぼ問題ありません!!
※中には例外もあります。 念のため医師、薬剤師、登録販売者には相談して下さいね。
腸内サイクルが崩れるとやっぱりダメですね。
私は最近整腸剤の服用を忘れたり、馬鹿みたいにカラいラーメン食べたりと腸内環境を整えるどころか崩しにかかってたりしてました…
するとやっぱりその時のアレルギー症状ひどいんですよ。
(アレルギーのお薬についても、機会があれば記事書きます。)
日頃の食生活、生活習慣気にして健康な腸を手に入れましょう!
〜大切なのは腸内環境〜